【1000万円は13年分の価値】私の貯金のモチベーションについて

貯金をして仕事を早く辞めたい！

結婚するために結婚資金を貯めたい！

やりたいことがあって貯金をしているけど、

貯金のモチベーションが湧かず、

心が折れそうな方いらっしゃいませんか？

かりぬい

どうも、かりぬいです

私は平均より高い収入と支出を抑えることで、

社会人になってから2年で600万円を貯めることができました!

そんな私の経験から

をご紹介します！

かりぬい

ぜひ皆さんの貯金生活に役立ててください！

2年で600万円貯めた方法も書いていますのでぜひ読んでください！

\2年で600万円貯めた方法公開/

【600万貯めた人が語る】20代で0円から貯金するならこれ！

ぶっちゃけ私も”貯金のモチベーション”はない

この文を読んでびっくりしているかもしれませんが、

私も貯金のモチベーションはありません

正確に言うとモチベーションが無くなってきているですが…

かりぬい

なので、貯金のモチベーションが無くなっているのは、

貯金をしている誰もが通る悩みだと思います！

ただ、貯金のモチベーションが無いときに一番やってはいけないのが、

せっかく貯めたお金を全部使ってしまうことです

なので、

貯金のモチベーションが無くなった私の貯金方法を次にご紹介します！

私の貯金のモチベーションについて

私の貯金の目的は仕事を辞めることで、

FIRE(理想はブログ収入+インデックス投資のサイドFIRE)を目指して貯金をしています。

その目的に対して貯金のモチベーションを保つために、

資産形成は早く多くの貯金を貯めて投資をすることが有利という知識が、

貯金のモチベーションを保ち、お金を浪費しない理由としています。

資産形成は早く多くの貯金を貯めて投資をすることが有利

これからこの記事で一番伝えたいことを書きます

以下に投資のパターンとして、

月間積立と年利、運用期間が同じで

初期投資が0円と1000万円の2つのパターンでのシミュレーションをご紹介します！

パターン1:初期投資0円,月間積立5万円,年利4%で20年運用

初期投資0円の場合、20年間運用すると黄色の運用収益は約630万円になります

パターン2:初期投資1000万円,月間積立5万円,年利4%で20年運用

初期投資1000万円の場合、20年間運用すると黄色の運用収益は約1850万円になり、

パターン1と比べるとその差は約1200万円になります

これらのことから、初期投資額が大きいほど

積立額、年利、運用期間が同じでも

得られる利益にかなり差が出ることがわかります

この1200万円という差は、

初期投資額が1000万円あるかないかの差によってしか生まれていません

そのため、僕は急いで貯金をして投資にお金を回そうとしています

かりぬい

ちなみに、借金などを株に投資するのは僕はおすすめしません

タイトルの”1000万円は約13年の価値”について

タイトルについての説明ですが、

パターン1では1000万円に達するまでに約13年かかります

つまり、初期投資額1000万円を用意できていた場合、

月間積立5万円,年利4%の条件では13年分短縮できる価値があります

積立投資は時間を味方にお金を増やす方法と

よくネットで紹介されることが多いですが、

逆もまたしかりで、積立投資は時間をお金で買うことができると僕は考えています

なので、初期投資が用意できると時間を短縮できるということから、

僕は貯金を浪費しないようにしてできるだけ投資に回そうと考えています

貯金のモチベーションが無い時の貯金方法

貯金のモチベーションが無い時の貯金の方法ですが、

先取り貯金の仕組みを整えることが一番の方法です！

モチベーションが無くても自動的に貯金できてしまうので、

「今月は貯金するのやめとこうかな」と考えていても貯金ができてしまいます！

かりぬい

私の場合、勤め先の会社で2つの口座に振り分けてくれています！

そのような制度がある場合は、積極的に使いましょう！

勤め先にそのような制度が無ければ、

銀行の自動入金サービスを利用して、

給料が振り込まれる用の口座から、

貯金用の口座にお金を自動的に入金してくれる仕組みを作りましょう！

せっかく貯めたお金を浪費しないで！

まとめにはなりますが、

貯金のモチベーションが無くなるのは誰もが通る悩みです！

ただ、一番やってはいけないのは、

せっかく貯めた貯金を浪費してしまうことです

かりぬい

せっかく貯金というマラソンを始めたのなら

最後まで走りましょう！

かりぬい

20代×お金×暮らし

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どうも「かりぬい」です！
社会人2年目で600万貯金を達成しました!
そんな私が、
・貯金をするためにしたこと
・暮らしを良くするためにやってよかったこと
など、「20代×お金×暮らし」をテーマに自分の考えや勉強したことを実体験をふまえて発信していきます。