1年間で300万貯金するためにやらなくて良かったこと7選
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特に”貯金したいと思い始めたばかりの方”にオススメしたい記事です!
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社会人2年目になりましたかりぬいです。
貯金1800万円を目標に支出を抑えることで、
2年で600万円を貯めることができました
1年で300万円ペースですね
そこで、1年で300万円を貯めることができた経験から
「これをやらなかったから貯金できた!」と感じたことを紹介します!
この記事は、
という方に向けて、
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みなさんの資産形成に役に立てば幸いです!
貯金するためにやらなくてよかったこと7選
私が考える「貯金するためにやらなくてよかったこと7選」は以下の通りです!
1.平均、目安にこだわること
2.収入に応じて生活水準を上げること
3.一人暮らしをすること
4.コンビニで買い物をすること
5.仮想通貨,短期投資、FXをすること
6.無駄な付き合いに付き合うこと
7.安くなったものを買うこと
順番に紹介していきます!
1.平均、目安にこだわること
貯金しようと決めたとき、つい気になっちゃうのが
「他の人がどれくらい貯めているのか?」
「自分の収入のうちいくら貯蓄に回せばいいのか?」
いわゆる世の中の人の平均や目安がどれくらいなのかということです
これは貯金の目標を決めるときに調べる人が多いです
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正直に言うと、私も気になって見たこともあります!
ただこの世の中の人の平均や目安は貯金をするうえで役に立たないことがあります
理由は、
「平均や目安がわかっても意味が無いから」です
無理にお金を貯めようとした結果、ストレスが溜まり逆効果もあるし、
目安を目標にしてしまうことで、
もっと貯められたはずのお金も貯められなくなることもあります
例として、同じ支出だけど月収が異なる2人のパターンを紹介します
Aさん | Bさん | |
月収(手取り) | 200,000 | 250,000 |
支出 | 150,000 | 150,000 |
貯金の目安(手取りの10%) | 20,000 | 25,000 |
貯金の余力 | 30,000 | 75,000 |
この表で言いたいことは、
この例で貯金の余力をすべて使うとすると、
AさんよりBさんの方が45,000円分多く使ってしまいます
そのため、Bさんはもっと貯められていたはずのお金を使ってしまうことになります
もちろん、人それぞれ収入や状況も違うため一概には言えませんが
貯金の計画を立てる際は、自分の収入や状況を把握して、
自分で目標を考えて設定しそれに合った貯金計画を立てる必要があります
2.収入に応じて生活水準を上げること
学生から社会人になって収入がかなり増えた反動で、
支出が増えてしまう人が多いように感じます
いい服を買ったり、いい時計を買ったり、
収入が増えるにつれて支出が増えてしまっていてはキリがないです
私の場合、お金は使う時は使いますが、
価値観は月5万のバイト代でやりくりしていた大学生時代と変わりません
むしろ、服や時計に関しては大学生の時の服をそのまま着ているのでより使ってないです
単純に興味が無くなったのですが、
貯金が増えた今となっては、生活水準を上げなくてよかったと思っています
3.一人暮らしをすること
貯金をするという点に関しては、一人暮らしはなかなか効率が良くないと考えています
理由は単純で、家賃、駐車場代、光熱費など様々がコストがかかってしまうからです
また、自炊がめんどくさくなり外食ばかりになるとさらにコストがかかります
もちろんやりたいことがあったり、
仕事の関係で一人暮らしをしなければならない人もいるので、
一人暮らしが絶対ダメとはいうつもりが無いです
もし実家暮らしでも仕事ができる場合は、
最初の数年は実家暮らしでがっつり貯めることも貯金戦略においてはありです
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実際に私もそうやって貯めました!
4.コンビニで買い物をすること
みなさんコンビニで買い物をしていませんか?
確かに24時間やっていて、美味しい物もいっぱいありますが、
コンビニで買い物をするのはやめてください
単純に高いからです
例えば、同じアイスでもスーパーで買うと100円、コンビニで買うと150円なんてことはざらにあります
つまり、+50%余分に支払っています
そのため、同じものを買うとしてもコンビニよりスーパーで買うのを徹底してください
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ちなみに、私はコンビニに行かない工夫として、
コンビニよりもスーパーが近い物件に住んでおります。
![【誘惑を断ち切れ】コンビニに行かないための対策を節約家が考えた](https://karinuiblog.com/wp-content/uploads/2023/10/コンビニの誘惑-1-320x180.jpg)
5.仮想通貨、短期投資、FXをすること
最近より話題になっているこれらですが、
言えるのは”貯金するのに必要なものではない”です
単純にリスクが大きく、
またこの手のものは知識が無かったらカモにされるものだと考えています
短期投資の場合を例にしても、
自分が仕事をしながら、日々変わる状況を把握して、
適切な取引を日中できるような相手に勝たないといけません
つまり、勝てる見込みが低すぎます
貯金の目標が1000万円くらいであれば、
仮想通貨、短期投資、FXをやらなくても達成できると考えています
6.無駄な付き合いに付き合うこと
これは絶対にいらないです、お金も時間も無駄になります
何かの縁であった人だけの人のために、
自分の大切なお金や時間を使う必要はありません
毎週飲み会を1回するとしたら、年間で24万円(飲み代5,000円×4週間×12ヶ月)かかります
馬鹿にならない金額です
そのため、本当に行きたい人だけと付き合うようにすることをオススメします
私は時間もお金も大切にしたいです
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実際私は、1回遊んで微妙だった相手とは断るようにしています。
7.安くなったものを買うこと
正確に書くと、
“もともといらないと思っていたものをセールで安くなったことを理由に買うこと”です
結局はいらないものを買っていることになります
いらないものを買ってしまうと、
後々捨てるときも手間がかかってしまいます
そのため、いるものだけを買うようにしましょう
まとめ
この記事では、私が貯金するためにやらなくてよかったと感じたこと7選をご紹介しました
おさらいで、
1.平均、目安にこだわること
2.収入に応じて生活水準を上げること
3.一人暮らしをすること
4.コンビニで買い物をすること
5.仮想通貨、短期投資、FXをすること
6.無駄な付き合いに付き合うこと
7.安くなったものを買うこと
になります
この記事がみなさんの資産形成に役立てば幸いです