【みんなはどう?】同棲カップルの家事分担の秘密を公開
これから同棲を始めようとしたときに、
どうするのか悩むのが「家事の分担」について。
同棲生活を始める前に、他のカップルがどのように家事を分担しているのか知りたいですよね。
これから同棲を始めるカップルに向けて、同棲して1カ月たった私たちの家事分担の秘密を大公開します!
ぜひ参考にしてみてください!
私たちの生活スタイルはこんな感じです!
・かりぬい
平日6:45~18:00まで仕事のため外出 土日は休日
・かりぬい彼女
休みは不定期で、仕事がある日は7:30~18:00まで仕事のため外出
ちなみにゴミ袋のセットなど、「名前のない家事」については彼女が一人暮らしをしていたこともあり勉強中です。
家事スタイルの特徴を紹介
私たちの家事分担のスタイルは、
「担当者を決めない、時間がある方がやる!」というスタイルです。
なぜなら、彼女の休みが不定期なことやお互いに急に残業ができるなど
生活スタイルが定まっていないからです
もし私が晩御飯の担当の時に2時間残業になってしまったら…
もし彼女のゴミ出しと仕事の日がかぶってしまったら…
分担しているから融通が利かないじゃごはんが遅くなったり生活に乱れができるので
この「担当者を決めない、時間がある方がやる!」というスタイルで家事を分担しています
このスタイルをするにあたって私たちがやっていることをまとめると
1.お互いが家事を一通りできるようにしておくこと
2.感謝の気持ちを伝えること
3.定期的にお互いにどうしてほしいかを会議する
1.お互いが家事を一通りできるようにしておくこと
担当者を決めない分担スタイルにとって、
重農なのは、お互いが一通り家事をできるようにすることです
「料理」「洗濯」「ゴミ出し」「掃除」など様々な家事をする可能性があります
幸いにも私の場合は、彼女が一人暮らしをしていたこともあり、できない家事は教えてもらっている最中です
この「お互いが家事を一通りできるようにしておくこと」では、2人で協力して家事をすることで効率が良くなるというメリットもあります
例えば、料理で一人が料理を作っている間に、もう一人は別の品の料理や皿洗いなど
効率よく家事を終わらせることができます
めんどくさい家事は2人でさっさと終わらせて、終わったら2人で休む
このスタイルが理想だと考えています
あと、「お互いが家事を一通りできるようにしておく」のメリットはどちらかが体調不良の時もゆっくり休ませることができるます。
2.感謝の気持ちを伝えること
相手が家事をやってくれたことに対して
必ず、感謝を伝えましょう
してもらって当然みたいな態度でいると、一人の負担が重くなり喧嘩の原因になると考えています
感謝を忘れずに、また進んで家事をやりましょう
また、相手がやってくれた家事に対して文句を言わないのも大事です
3.定期的にお互いにどうしてほしいかを会議する
とはいえ、どれだけうまくいくと考えている家事分担でも
必ずお互いが不満に思うことはあると考えています
そのため、定期的にカップル会議を開催して
お互いの意見を言える場を設けようと考えています
理由は、不満が溜まって怒りが爆発するのを避けるためです
不満があればその都度言うのもいいと思います
またこの会議で、欲しい家電を話す場になればいいと思っています
まとめ
同棲して1カ月たった私たちのスタイルは
「担当者を決めない、時間がある方がやる!」です
いまのところはこのスタイルで続けようと思います
どんな家事分担にしても、日ごろの感謝の気持ちは忘れないようにしましょう