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【同棲物件探し】見ないと後悔する内見のポイント教えます!

karinui6114
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写真は物件のすべての箇所をとって!!

物件探しをする際に必ずやった方がいいのは

そう、「物件の内見」ですね

「内見大事っていうけど、どうやってやったらいいの?」

「物件のどこみればいいの?チェックポイントが漏れていたらどうしよう」

そんな不安を持っている方がいましたら、

ぜひこの記事を読んでください!

こんにちは、かりぬいです

かりぬい
かりぬい

【わたしについての紹介】

・同棲して2ヶ月経過した20代

8件の内見を経験

実際に同棲した私が、絶対に物件探しを失敗したくないと思い調べた情報を紹介します!

【この記事でわかること】

・内見するために準備をすること

・私が内見したときにどこをチェックしていたか

適当に決めてしまうと、ケンカのもとになってしまうのでできるだけ慎重に選びましょう

まず内見前にすること

まずは同棲生活のイメージをする

2人が働いている場合は勤務先にあった場所選び

どんな家具家電を置きたいか

部屋をどう使いたいか

必ず2人でどんな生活にしたいかをイメージしましょう

イメージ次第で物件が変わるからです

もし一人暮らしをしている場合で、

同棲でそのまま使いたい家具や家電がある場合は、

あらかじめサイズを測っておきましょう

内見する際に役に立ちます

内見はどうしたらできるのか

これは簡単です。

内見したい物件を取り扱っている不動屋さんに行く、

またメールやラインで連絡を取り、

「この物件の内見をしたいです」と連絡を取るだけです。

また、内見はできるだけ2人で行きましょう。

物件の細かい状況を見れる貴重な時間であり、

お互いが納得できる物件を選ぶためです。

内見をする時刻は、日当たりを確認したいので、「午前~14:00」がおすすめです。

そのため、「午前~14:00」で2人の予定が空いているときに行きましょう。

予定が決まったら事前にメールやラインで連絡をしましょう。

1日に回れる物件数ですが、1件で30分から1時間ほどかかるので、

1日に4件くらいまで回れると思います。

なるべく物件を絞って内見をしましょう。

かりぬい
かりぬい

実際に1日に4件回ったことがあるのですが、かなり大変でした。

内見するときの持ち物

実際に持って行ってよかったものを紹介します!

内見するときの持ち物

間取り図

・スマホ

メジャー(最低でも3m以上、できれば5m以上のもの)

ノート、ペン

スリッパ

間取り図

部屋の寸法や、コンセントの位置など物件のメモに使えます!

基本的には不動屋さんから間取り図がもらえます

スマホ

物件の情報の記録として、写真や動画に記録するとあとで見返しやすく便利です。

他にも、方位磁石、地図アプリで周辺環境を調べる、お互いのメモの共有やライトにも使えます!

写真や動画については取りすぎなくらいがベストです

全て写真にうつるくらいとりましょう

かりぬい
かりぬい

実際に内見をして後で写真を見返したときに、

「あそこどうだったっけ?」となることが結構ありました。

内見は何回も行けるものではないので、

写真をいっぱい取りましょう。

メジャー

部屋の広さを測るために使うので、3m以上できれば5m以上あると便利です

他にも家具や家電の設置場所を決めたり、カーテンを買うための窓のサイズを図るためにも使います

また家具家電を部屋に入れるときの搬入経路の寸法も確認しましょう

せっかく買った家具がドアを通らなくて部屋に入らないということは結構あります

物件のエントランス、階段、エレベータ、廊下、玄関のドア廊下、部屋のドアと

家具や家電を運ぶ時をイメージして幅や高さを確認しましょう

スマホのアプリで寸法を測れるものもありますが、メジャーの方が正確なので

必ず用意しましょう

ノート、ペン

物件の細かい情報や、不動屋さんの説明をメモすることができます

あと、自分たちの条件を事前にメモしておいたり、調べた内見のチェック項目をまとめておくとスムーズに内見ができます

スリッパ

基本的には不動屋さんが用意してくれますが、

自分のスリッパを使いたい場合は、自分のスリッパを用意しましょう

内見のチェックポイント

物件の全体

日当たり

周りの建物や窓の位置によって日当たりがかなり変わります

日当たりを確認したいので、必ず「午前中~14:00」に内見をしましょう

部屋の広さ

各部屋の広さをメジャーで測り記録しましょう

そして、どの部屋をどう使うかをイメージしましょう

ベッドや机など、イメージしていた生活をするための家具の配置を考えるためです

置きたい家具があっても、収納や窓と重なると使い勝手が悪くなるので、、窓の位置も確認しましょう

騒音が気にならないか

壁の厚さや、窓を開けたときの周りの音を確認しましょう

壁の厚さに関しては、

周りの住人に迷惑にならない程度に壁にノックをして確認するのがオススメです

軽い音がすると生活音がかなり聞こえます

におい、傷、汚れ

これも内見をしないとわからないです

タバコやペットのにおいや傷や汚れが残ってしまっている物件が多いです

内見をして気になる箇所があれば、不動屋さんに修理やクリーニングをしてもらえるか確認しましょう

コンセントの位置、数

各部屋、キッチン、洗面台のコンセントの位置と数を確認しましょう

部屋の対角線にコンセントがあると使いやすいです

収納の広さ、数

服や日用品の備蓄をイメージして、

自分たちのイメージしている生活ができるかを考えましょう

エアコンの設備

古いのだと壊れやすいので必ず型式を確認していつ頃置かれてそうなのかを確認しましょう

不動屋さんに聞いてみるのもありです

かりぬい
かりぬい

物件にエアコンが設置されておらず、後から設置する場合は、コンセントの形と何Vのものなのかを写真やメモで記録しましょう

後でエアコンを購入する際に役に立ちます

照明の有無や換気扇の設備

照明がちゃんとつくか、また換気扇をつけたときに変な音がしないかを確認しましょう

もし違和感があれば、不動屋さんに直してもらえるか確認しましょう

玄関

鍵の種類

安全性のために確認しましょう

ディンプルキーだと安全性が高いです

また、鍵の交換ができるのかを不動屋さんに確認しましょう

靴の収納

2人分の靴が置ける収納があるかを確認しましょう

傘立てのスペースがあるか

傘立てが置きづらい物件もあるので確認しましょう

寝室

イメージしているベッドが置けるサイズなのか

ベットのサイズを事前に測り、寝室に置くイメージをしましょう

目安としては、

ダブルなら6畳あれば大丈夫

クイーンサイズ、キングサイズを置くなら8畳以上は欲しい

間取りにもよっては6畳でも置けますが、動線、収納や部屋の扉を考えて置けるかどうかを決めましょう

水回り(キッチン、洗面台)

キッチンの高さ広さ

自炊する際に2人が使いやすい高さなのかを確認しましょう

また調理スペースが十分にあるかを測りましょう

冷蔵庫などの家電を置くスペースがあるか

自分たちが起きたい冷蔵庫などの寸法を確認し、おけるスペースがあるかどうかを確認しましょう

蛇口の高さ水圧

洗い物や水を汲んだりするときに、高さがなかったりすると使い勝手が悪いです

また、水圧が弱くないかを確認しましょう

洗濯機置き場について

自分が起きたい洗濯機についてネットで調べ、

洗濯機バンにおけるか、蛇口の高さが足りているか

蛇口はどんなものかを確認して、

問題なく設置できるかを確認しましょう

収納の高さ

収納の使い勝手がいいか、手が届くかを確認しましょう

コンロの有無、数

自炊をする方は、キッチンにコンロがあるかを確認しましょう

コンロが2口以上あり、

フライパンなどを2つおけるように

コンロ同士の距離が離れていれば使い勝手がいいです

また、コンロが無い場合は設置しないといけないので、

コンロを置くスペースの寸法と都市ガス、プロパンガスなのかを確認しましょう

かりぬい
かりぬい

コンロに関しては、設置するのにいろいろ調べないといけないことがあるので後日記事にします

トイレ

温水洗浄便座付きかどうか

必要な人は必ず確認しましょう

なければ後からでも設置できますが、その場合は配管の種類やコンセントの有無を確認しましょう

かりぬい
かりぬい

ここに関しては情報不足なので他の方のブログを参考にした方がいいです

においの有無、換気扇の有無について

においが残りにくいかを確認しましょう

バスルーム

シャワーの水圧について

水が出る場合は必ず確認しましょう

機能面について

浴室乾燥や必要な人は、追い炊きや衣類乾燥、浴室暖房機能があるかを確認しましょう

ベランダ

汚れが無いか

管理がきちんとされているかを確認しましょう

洗濯物を十分に干せるスペースがあるか

同棲するとなると1人暮らしの時よりも広いスペースが必要となります

隣人との仕切りについて

プライバシーが守られているか確認しましょう

避難経路について

もしもの場合の避難経路を確認しましょう

共有スペース

管理が行き届いているか

廊下や階段、エレベータが綺麗かどうかは必ずチェックしましょう

管理が悪い物件だと虫の死骸が大量にあるところがあります

かりぬい
かりぬい

実際に内見した物件であったのは、ガスメータがあるところの扉を開けたら虫の死骸だらけだったことがありました。

掲示物

住民トラブルが記載されている紙が無いかを確認しましょう

注意書きの紙が多いと、住民トラブルが起きる可能性が高いです

周りの方の廊下

私物が無造作に置かれてないかをチェックしましょう

ゴミ捨て場の場所と清潔か

出勤時に捨てやすい場所にあると便利です

3階以上の物件の場合エレベーターがあるか

毎日の上り下りが大変なので必ずチェックしましょう

物件周り

治安が悪くないか

夜うるさいと寝れなくなるのでチェックしましょう

大きい道路、線路が近くないか

こちらも同じで、夜うるさいと寝れなくなるのでチェックしましょう

スーパーが近いか

日々の買い物で、距離が遠いとめんどくさいので必ずチェックしましょう

道が狭くないか、駐車しやすいか

車を使う人は、日々のストレスになりやすいので必ずチェックしましょう

川や田んぼが近くにないか

川や田んぼが近いと、虫が大量発生する可能性があります

必ず確認しましょう

まとめ:すみずみまでチェックして理想の物件を探そう!

今回の記事のポイントをまとめると

この記事のポイント

内見前にすること

内見をするときの持ち物

内見のチェックポイント

を紹介しました

後悔しない物件探しをするためにも、ポイントをおさえて内見をしましょう

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かりぬい
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20代×お金×暮らし
どうも「かりぬい」です!
社会人2年目で600万貯金を達成しました!
そんな私が、
・貯金をするためにしたこと
・暮らしを良くするためにやってよかったこと
など、「20代×お金×暮らし」をテーマに自分の考えや勉強したことを実体験をふまえて発信していきます。
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